2007年2 月の投稿
今日は小雨のぱらつく寒い一日でしたね。季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。
みなさんは大丈夫ですか?
私のまわりでは早くも花粉症で苦しんでいる友人がいます。毎年5月頃まで、仕事にも影響が出てしまう程辛いのだそうです。環境省の発表によると今年の花粉の総飛散量は、関東では平年の半分程度との事です。昨年に比べ今年は少し楽かもしれません。
花粉症とは、免疫系が誤動作するアレルギーのひとつです。
(1) 体は、外部から異物が侵入するとまず、それを受け入れるかどうかを考えます。
(2) 排除すると判断した場合、
(3) 体はこれと反応する物質を作る仕組みをもっています。この物質をIgE抗体といいます。
(4) 抗体ができた後、
(5) 再び花粉が体内に入ると、鼻の粘膜にある肥満細胞の表面にある抗体と結合します。
(6) その結果、肥満細胞から化学物質(ヒスタミン)が分泌され、花粉をできる限り体外に放り出そうとします。
くしゃみや鼻水、涙は異物を体の外に出そうとする生理作用なのですね。
アレルギーの抗体が作られなってしまう花粉症を治すことは難しいかもしれませんが、花粉対策マスクや、手洗い、うがい等での予防。適度な運動、バランスのとれた食事、睡眠をしっかり摂る事で免疫力を高めるなど当たり前の事ばかりですが、日々の生活を見直してみるのも良いかもしれません。セルフケアとして指圧やアロマテラピーはおすすめです。
●目のかゆみに効果的なつぼ(経穴)
承泣(しょうきゅう):瞳孔の下のくぼみの部分
中指をやや寝かせゆっくり圧を加えましょう。
●鼻水・鼻づまりに効果的なつぼ
迎香(げいこう):小鼻の両脇
少し強めに、こねるように押してみましょう。
●簡単にできるアロマテラピー
コットンに殺菌効果のあるペパーミントやユーカリのエッセンシャルオイルを1滴たらし、マスクやハンカチに挟むだけでもアロマテラピー効果を実感できます。
国民病とまでいわれている花粉症は今では都会病ともいわれていて環境やストレスも大きな原因です。
慌しい毎日の中で、ホッとできる時間が今何より私たちに必要なのかもしれませんね。
2007年2 月20日火曜日 19時15分
miyagi
2月14日 今日はバレンタインデーですね。
先週末、昨日と渋谷、新宿のデパートのチョコレート売り場はチョコを買い求める女性で賑わっていました。日本ではチョコレート年間消費の4分の1がこの一日に消費されるそうです。すごいですねー
他の国でもバレンタインデーには好意を抱いている男性に、女性がチョコレートを贈り、想いを伝えるという事が一般的だと思っていたのですがそうではないようです。ヨーロッパなどでは花やケーキ、カードなどを恋人に贈る習慣があり女性から男性に、とは限らないようです。台湾では男性が送り手である場合が多くホワイトデーいわれる3月14日にもまた男性が女性にプレゼントを贈る日となっているようです。
男性もなかなか大変ですねーバレンタインデーの歴史について気になったので調べてみました。ご参考までに(日本文化いろは辞典からの引用です)
聖バレンタインデーの始まりは古代ローマ時代にさかのぼります。この時代のローマにおいて、2月14日は女神ユノの祝日でした。ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神様とされています。毎年ユノの祝日で2月14日の翌日、2月15日から「ルペルカリア祭」という安産のお祭りが行われていました。
当時、若い男性と女性は別々に生活していたため、ルペカリア祭は男性と女性が巡り合う唯一のお祭りだったのです。ルペルカリア祭の前日、若い女性達は札に自分の名前を書き、桶の中に入れます。翌日、男たちは桶から札を1枚引き、その札に書いてある名前の女性とお祭りの間パートナーとして一緒にいることが定められていました。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、結婚することとなります。
ルペカリア祭でのこの風習は約800年間続けられてきましたが、ローマ教皇のゲラシウスは「愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がる」という理由から、これを禁止してしまいました。キリスト教司祭だった聖バレンティウスは結婚が許されない兵士を哀れに思い、秘密に結婚させましたが、捕らえられ、処刑されてしまいました。この事に反発したローマの若者達は、
前日の2月14日に好きな娘に愛のカードを渡すことを思いつき、そのカードに愛の殉教者、聖バレンティウスの名を書いたそうです。
その後、イギリスやフランスで元々考えられていた「2月14日は鳥が結婚する日」などの言い伝えと融合し、現在のように「バレンタインデーは恋人達の日」というイメージが出来上がってきたのではないかと考えられています 。
2007年2 月14日水曜日 14時28分
miyagi
今日もまた脳内ホルモンのお話です。
脳内の満腹感を伝達するホルモンがセロトニンです。「幸せホルモン」とも言われるように不安感やイライラを抑える効果もあり、減少してしまうと精神的に不安定な状態になってしまう危険もあります。セロトニンの原料はトリプトファン(必須アミノ酸)という動物性のたんぱく質に多く含まれ、ブドウ糖のサポートなしでは脳へ運ばれず脂肪細胞から分泌される女性ホルモンも必須です。
増やすためには良質なたんぱく質をしっかり摂ることが基本なのですね。甘いものを食べると、ほんわか幸せな気持になれるのは間接的に脳内のセロトニン量が増えるからなのでしょうね。
ダイエット=甘いもの厳禁!!
という定義は、量と食べる時間が問題なだけで、少量を、なるべく早い時間に食べるなら、ダイエットを続けている方でも問題ないと思います。時には甘いものも上手に活用してストレスを解消するのもダイエットでつまずかない方法の一つかもしれません。
2007年2 月12日月曜日 0時53分
miyagi
レプチンという言葉を聞いたことがありますか?
1994年に発見された新しいホルモンで脂肪細胞が己の体脂肪量を調節するため自ら分泌しているものです。脂肪の量をしっかり見張り増えたり減ったりを脳に伝えています。強力な摂食、抑制とエネルギー増加作用
(交感神経の活動)を持つのでギリシャ語で「痩せる」を意味するleptosに由来して命名されたそうです。
レプチンは大脳の視床下部というところに作用して食欲を抑えエネルギー消費を高める働きがあります。レプチンの生理作用により食欲が低下しエネルギー消費量が増え、体重を一定に保つしくみになっています。ところが早食いなどの食べ方ではレプチンが分泌される間もなく食べてしまうので食欲が抑制されず食べ過ぎてしまいます。
そのため早食いは太りやすい状態を招いてしまうのですね。
一方で、急激に体重を減らすと体脂肪が減るのと同時にレプチン量も一気に低下します。そうなると、このままでは飢えてしまう!と危険を察知し、もとあった体脂肪量へ戻ろうとします。同時に副交感神経を優位にしエネルギー消費を抑えようと働きかけます。その為体重がある時期から減らなくなったりリバウンドしてしまうのはこの仕組みがあるからだといわれています。
体重を減らすにもこのシステムに気づかれない程度に日常の代謝レベルを上げゆっくり体脂肪を落とし、キープしていけば順調に痩せれて、リバウンドをしなくてもすむということですね。さあ、今日から毎回の食事をゆっくりよく噛んで味わい、レプチンが分泌されるのを待ってあげましょう ^^
2007年2 月10日土曜日 9時51分
miyagi
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