艾(もぐさ)工場を見学してきました。
学校の中国古典研究部の皆で艾工場見学の為、新潟県名立へ行ってきました。
直江津の近くで日本海が目の前に広がっていて何処までも水平線が広がっていて地球は丸いんだ!!とあらためて感じるぐらいのBest viewでした♪
肝心の工場見学は工場と言っても作業のメインは人でした。機会も石臼だったり木や竹などで作られた道具などを使い、丁寧に手間と時間をかけて作業してました。何故、機会に金属を使用しないかと言うと、静電気が起こると艾に引火してしまい全てが水の泡になってしまうため、自然の物を使用し丁寧にゆっくりと艾は作られていました。
艾の工場も以前は26件ほどあったらしいのですが、今では全国に4件ほどしかないらしいです。原料の蓬(よもぎ)が少なくなったと言う訳ではなく、ただ単に需要が減っているのと単価の安い中国や韓国製の物が入って来ているからのようです。
今回、工場見学をさせていただき、良質艾と粗悪艾の違いや、良質艾を作るためにはかなりの手間隙が掛かっていることが分かり、何気なく拈っている艾でしたが、これからは一つ一つ丁寧に据えていこうという気持ちになりました。また単価が安いからと他国のお灸を使用せずに、品質のしっかりした日本製の製品を使用していこうと思いました。とても貴重な体験が出来ました。
コメントを追加 2008年8 月7日木曜日 21時33分 oyai