安産の灸
emiri | 2008年11月25日
寒くなってきましたね-!
もこもこのエミューブーツがマイブームです☆カワイイし、かなり暖かいのでビックリです。
さて、maternityライフも、7ヶ月に入り、babyも私自身も、かなり快適になってきました。
初期の頃は、冗談も言えなくなる位、気持ち悪くなったり、人生初あんなに大好きなごはんの時間が嫌いになったり(笑)。本当に具合が悪いのに、悪そうに見えなかったみたいで(笑)。。。でもずいぶん、周りの友達やダンナさんには心配してもらいました。
性別も、どうやら女の子らしいよと先生から言われました。また変更になるかもしれませんが。。マタニティーは、不思議がいっぱい!自分の体や気持ちの変化に、職業柄興味深々の毎日です。
冷え性で、今の季節お悩みの方や、妊娠中で、足のむくみ、冷えが気になる方に、今日はお灸をお勧めします。まず、私が最近やっている『安産の灸』をご紹介します。
安産の灸とは、東洋医学で伝わる安産のつぼ三陰交に、お灸をします。妊娠初期は、刺激が強いと流産する可能性もあるということなので、16週に入るまでは、控えてください。やってよい時期は、5ヶ月(16週以降)と言われていますが、体調が安定する6ヶ月以降の安定期に自分の体調がよい時にやりましょう。
産婦人科の医師によっても、その効果が学会で発表されているほどです。
三陰交とは、足にあるつぼで、足の内果の指4本分上にあるもので、1つのつぼで、足の内側にある3つの経絡の効果を得られる重要なつぼで、女性の婦人科疾患や、冷え性改善・健康維持に欠かせないつぼで、『婦人の三里』ともよばれています。
お灸は、色んなタイプがあり、直接もぐさをすえる、灸点紙というものをはってその上に間接的にすえる、手軽なタイプとして、千年灸のようなシールタイプがあります。そして、棒灸という棒状のものもあり、私は、これに最近はまっています。
棒灸は、温灸で、自分で、すえられないところも比較的でき、熱を調節しやすいので、とてもよいです。
効果として、
- 陣痛が軽い
- 分娩時間が短くすむ、産後の回復をよくする
- 足のむくみだるさの解消(冷え性の方にも大変有効)
- 子宮内条件を整える
- 赤ちゃんの消化器系が丈夫になる
などが挙げられています。なんて、いいことずくめ!つわりに足三里、手のつぼ陽池、首のつぽ天柱などを使ったりします。
逆子の治療に足の至陰というつぼを使うと、副作用はなく、成功率は早期発見で、90パーセント以上という研究もだしている産婦人科の医師もいます。妊娠を期に、お灸を勧められ、鍼灸の良さに気づく妊婦さんも多いようです。
自分で体調のよい時は、毎日やるといいですよ。リラックスして、食事、入浴前後はできるだけ避けて、赤ちゃんのことを思い浮かべながら、お灸をします。自分ですえるお灸のようなタイプで、はじめは3壮くらいから始め、月数が進むにつれ、増やして20壮から25壮にします。
けして熱いのを我慢しなくてよいので、じわっと温まる程度がいいです。棒灸は、手軽でテクニックもさほどいりません。換気をできるところで、やるといいですよ。暖かくして、風邪も予防してくださいね。
そう考えてみると、エミューブーツは、足の経穴の”三陰交”付近をしっかり温めてくれて優れものです(笑)



