滑らか肌目指して正しい毛穴ケアを!
kaco | 2009年7月1日
こんにちは、飯塚です。
最近、暑くなってきて汗をよくかくので、メイク崩れが起こりやすいですね。
また、この季節になると気になるのが毛穴の開きや黒ずみです。特にお顔の毛穴の開きは目に付きやすく、様々なお手入れをされている方も多いと思います。
毛穴の開きは大きく4つのタイプに分類されます。タイプの特徴とそれぞれに合ったケアの仕方を紹介します。
・たるみ毛穴
年齢とともに毛穴が縦にひろがり、特に頬に毛穴が涙型になっているのか特徴です。毛穴の周りを支えるコラーゲン繊維が弾力を失い、伸びてたるんだ状態になっています。30歳を過ぎたころから見られるようになります。
ケア:コラーゲン繊維の弾力を取り戻すことが必要なので、コラーゲンを増やす効果が高いレチノールを含む美容液を使いましょう。使い始めはカサつく感じがする方もいると思いますが、続けていく内に肌が慣れてきますが、敏感肌の方は様子を見ながら回数を増やして行って下さい。ピーリングやビタミンCイオン導入(美容皮膚科などで肌に微弱な電流を流し、ビタミンC導入体を肌の奥まで届ける方法)もお勧めです。
・脂漏性皮膚炎
皮脂分泌のバランスが乱れ、皮膚に炎症が起きた状態。鼻のまわりから頬にかけて赤くかゆみあるのが特徴です。主に食生活の乱れやストレスなどが原因で、特に季節の変わり目に悪化します。
ケア:肌が敏感になり、トラブルが起きやすいタイプなので、刺激の強い化粧品は避けて敏感肌用化粧品を使いましょう。ビタミンC誘導体配合の化粧品だと刺激も少なくシミ、シワの予防も出来ます。また、食習慣の改善を心がけ、特に脂っこい食べ物の摂取は控えましょう。
・角質肥厚
外に出ようとする皮脂と皮膚表面の角質が混じってできた角栓が、毛穴の出入り口に詰まった状態。オイリー肌の人によく起こり、鼻の頭や小鼻の毛穴が黒ずみ、触るとザラザラしているのが特徴です。
ケア:毛穴の黒ずみやザラザラした手触りの正体の角栓を出来にくくするために、ピーリングやスクラブを含まない刺激の弱いタイプの酵素洗顔料で余分な角質を取り除きましょう。
・ただの皮脂分泌
毛穴の黒っぽさや、毛穴の出口を押すと白い皮脂が出てくるのが特徴です。正確にはトラブルではなく自然現象です。
ケア:自然現象なのでこれ以上毛穴を小さくすることは出来ませんが、これ以上目立たせないために、レチノールやビタミンC誘導体配合の化粧水、レチノール配合美容液で基本のケアを行い、さらに2週間に1回ピーリングを行なうと効果的です。また、角栓を取るパックは毛穴が広がってしまうのでやめましょう。
ここまで4つのタイプを紹介しましたが、最後の1つ以外は何らかのトラブルで毛穴が広がってしまっているというものなので、ケアをすれば元の大きさまでは戻すことが可能です。
しかし、毛穴の大きさというのはほとんどが遺伝なので、生まれつきの大きさをお化粧品などのケアで変えることは出来ないのだそうです。
けれど、老化によるたるみや日々の生活の中での毛穴の汚れなどはケアすることで肌表面のキメが整うため見た目にも滑らかな肌を得ることは可能ですので、遺伝だからと諦めずに正しいケアをしましょう。
